島国の秘密、探しています.........
海と空をつなぐ青
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
サンタの島
2006-10-14-Sat  CATEGORY: お知らせ

《14日》

巷では、もうクリスマスの話題とかでよるね!?255 
それに便乗して(汗)、今日はコマーシャル!
先月、知り合いの先生から新刊の本をいただいた。
gemi
「サンタクロースの島
地中海岸ビザンティン都市遺跡発掘記
浅野和生著 2006 東信堂

このブログでも何度か触れたと思うけど、1999年、小生が大阪で大学院生(博士課程)をしていた頃、
1ヶ月この調査に参加させていただいた。 海外調査は初めてのことだったし、トルコの人や文化、自然に触れ、とても良い経験をした。

以下、調査内容を抜粋後、一部改変。

調査地: トルコ、リキア地方のゲミレル島301

遺跡: 中世の港湾都市(キリスト教聖堂3つを含む)

時期: 初期ビザンティン時代(紀元後5世紀末~6世紀頃)~

特徴と背景: 
地中海の海上交通路に面している。
        聖ニコラオス信仰との関連。

※聖ニコラオスとは、現代のサンタクロースの原型480になった人物。リキア地方生まれの4世紀の「ミュラのニコラオス」と6世紀の「シオンのニコラオス」の伝承が次第に結びついて、ひとりの聖人として信仰されるようになった。


初期ビザンティン時代*には、聖人ゆかりの地を訪ねる巡礼運動が大流行した。
巡礼の最大の目的地はエルサレムなどの聖地であったが、巡礼運動の活発化とともに、コンスタンティノポリスや西地中海地方から東地中海へと向かう巡礼路沿いにも、様々な聖人にちなんだ聖地が生まれていった。
ゲミレル島も、このような聖地の一つとして、初期ビザンティン時代に急速な発展をとげたと考えられる。


*(注)ビザンティン帝国は東ローマ帝国の別名。コンスタンティノポリス(現イスタンブール)を首都として、紀元後4世紀から約千年間にわたり現在のトルコ、ギリシアなどの地域を支配したキリスト教国家。1453年にオスマン
トルコ帝国に滅ぼされた。
~~~~~~~~~~~~

サンタクロースの歴史に関わることはもちろん、海外発掘調査の様子などもよくわかります。

クリスマス前に、良かったらどうぞ!392

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
TB*URL
<< 2017/08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


余白 Copyright © 2005 海と空をつなぐ青. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。