ここ数日、こっちは 涼しい。

というか、昨日は 寒かった。

今朝は、ようやくお日さん


なかなか20℃ば超えん、ダラムの夏!?...

ま、過ごしやすいっちゃー過ごしやすいとばってんね。

一方のじゃぱんは、かなり暑かごたるね...

なんか大変そうなのは想像できるばってん...
ザ・夏!





ホークスも、7連勝で前半戦ば終えたことやし。

それにしても、改めて感じる、じゃぱん



こげな 環境の違いが、
人やら、文化やら、社会の違いも生み出したっちゃろーね~っ、てしみじみ思う。^^:
ばってん、島国民らしか似たところもそれなりにあるけん、おもろいったいね。

あ、仕事に戻らんと!

《10日》
こちらは、
今日から月曜(13日)まで、
イースター (復活祭)。 → イイ☆
クリスマスに次ぐ、大きな行事 てか、休 み ...
ちょ~静かな朝 ↓ ↓ ↓ (8時頃)
図書館手前の道 図書館傍から大聖堂ば臨む
図書館傍の水仙たち 左:図書館 正面:こーこ学部の建物
日本の、お盆みたいな感じやろうか?!
あの世に逝った人たちが、何らかのかたちで 復活する っていう意味でも。
連休になる っていう意味でも。
イースターについては、以前、書きました。
一昨年のやつ とか、
昨年のやつ ば見ておくんなまし。
小生は、ちょ~静かな大学で、仕事に勤しみますぅ...。
夜は、金曜恒例のYOETで、呑みの予定。
閉まっていなければ...
《20日》
小生のオフィスメイトに、
リッチこと、リチャードというのがおる。
(28歳、サンダーランド出身、自称: R Man)
彼は、イギリス人の中では珍しく!? (苦笑)
誰に対しても、愛想のよか&やさしか男。
小生も、彼にはこれまで何度も救われた。 ☆感 謝☆
大好きな友人の一人。
そのリッチ、今博士論文の大詰めで、大忙し!
のはずなんやけど...
先日、嬉しそうな顔して、小生に、
「 こげなと見つけたばい! 」 って言ってきた。
小生は、それ観て...
ま、とりあえず、観て!
↓ ↓
リッチ、どうやら、こればとても気に入ったらしく...
それから...
朝会ったら... ゲッツ! *振り付き
廊下で会っても... ゲッツ! *振り付き
夕方、帰るときも... ゲッツ! *振り付き
で、
日本のことに興味ば持ってくれとーし...
小生に、いつもやさしく接してくれるけん...
って思って、
最近、小生も彼につきあって...
ゲッツ! ってやりよります...
日本でも、そげなと恥ずかしゅうて、やったことなかったとに...
異文化交流も、なかなか簡単やなかね!?(苦笑)
あ、ついでに、↑のビデオに出てきた、
あだむ&じょー の 「ガイジン侵略!」もよかったらご覧下さい!
↓ ↓
どこですか~? いつですか~? 何ですか~?
って口ずさむ、今日この頃の小生って、一体...
《27日》
13:45の気温、25℃。 *こっちでの20℃は、日本での30℃的感覚!?
ばってん、夏っぽくなか。
なぜか?
ふと思った。
蚊がおらん。 (+蚊取り線香の匂いがせん)
蝉の鳴き声がせん。
カブトムシ&クワガタ&ホタルがおらん。
クーラーがなか。 ← エコ国家?!(笑)
(小生のオフィスは、最上階のロフトなので、特別に有。 イェイ!)
扇風機&団扇&扇子がなか。
風鈴がなか。
朝顔&向日葵がなか。
豪勢な花火大会がなか。
おきうと&心太がなか。
冷や奴&枝豆がなか。
ソーメンがなか。
カルピスがなか。
(盛った)かき氷がなか。
寝ゴザがなか。
お盆がなか。
ヒートアイランド現象がなか。
甲子園(高校野球)がなか。
夏バンド!?(サザン&チューブなど)がおらん。
浴衣姿の女性がおらん...。
*あくまで、小生の約4年に及ぶ、ダラムでの経験に基づく
夏にもいろいろあるもんや、
自然環境 & ヒトが創り出した文化ごとに...。 しみじみ。
日本の夏ば逃したのは、今年で連続4回目...
こっちの夏は、
肉体的には快適ばってん、精神的には何か物足りん...
小生の夏は、やっぱり 日本、博多にある!
ふつうに生きていられれば、2年後かなぁ...
《19日》
この間見っけた、こっちのニュース。
1981年、 みなさんは、なんばしよったですか?
ん? 生まれとらん?!...
そげな 残酷な回答 は、いりまっしぇん...。
さっ、気ば取り直して...っと、
1981年の世の中ば、チラッと見渡すとぉ...、
チャールズ皇太子とダイアナさんの結婚、
レーガン&ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件、
映画「インディー・ジョーンズ」第1作(失われたアーク)の公開、
(ここまでは、新聞記事より)
第1回ロンドンマラソン開催、
鈴木改造内閣発足、
タイガースE本、「ベンチがアホ」とN西監督ば批判して、引退、
ドラゴンズU野の ヘディング事件、
ちよのふじ&キタノウミ の2巨頭時代、
エースで4番のK村率いる報徳がくえん、夏の甲子園ば制す、
たのきん&せいこちゃんの全盛期、
「るびーの指輪」&「セーラー服と機関銃」が大ヒット、
ドクター・スタンプ、あられちゃんの放映開始、
ほーくすのワダッチ&ぶりとにー・すぴあーず誕生、
小生、小学5年生のがきんちょ、
地元ソフトボールチームの1軍に抜擢されるも、準優勝に泣く...
* 翌年、捲土重来!
その他は、 コチラ。
と、長々と羅列したばってん、
こちらイギリスでは、
とある女性が 自動車教習所
に通い始めた...。
ん、それがどうした? って?
よくぞ聞いてくれました!! サンキュッ!
実はこの女性、
車の運転免許ば取得するとに、
なんと...、
27 年 もかかったげな!!
* 昨日触れた、伊能忠敬も真っ青っ! (18年間測量調査)
その間に 受けた講習時間、 約 450時間
その費用、 15,000ポンド (約 315万円)...
生まれた子供、 女の子二人
で、 ついでに 孫 まで出来たげな...
* 記事は、コチラ。
すっごか 執念 っちゅーか、
ばり のんび~~~り しとるっちゅーか...
ま、どっちにしても、
途中で投げ出さんやった その心意気 に、
おっちゃん、 勇気ばもらったばい!
おめでと、テレサおばちゃん!
ところでこんおばちゃん、最後は、
2週間の集中コースば受け、
集中力維持のため、大好きなコーヒー(カフェイン)ば断って、
免許取得に挑んだらしく、それが良かった!? みたいなことになっとるばってん...
なら、なんでもっと早く、そげんせんやったと!
あ、あと、こんおばちゃん、最後の集中コースでも 2回落ちた らしか...。
3度目の正直で、何とかPASSしたらしかばってん...
ホ、ホントに、公道に出してよかと?
Norwich近辺に住んどー人、気をつけりぃ~...
《30日》
しょっちゅう言うとるごたーばってん...(汗)
時が経つのは早かね~...
今日で、4月も終わり、
2008年 も 3分の1 が終わりば~い!
嬉しかような 悲しかような...
最近、研究のチョットした転機に遭遇したり、
学部の論文中間報告会の準備したり、
ビザ延長の手続きで、いつもんごつ!?ゴタゴタがあったりして、
慌ただしかったけんかいな、何か変な心境...
「 慌 」 ただしい!
字のごとく、「心」 が 「荒」れとーとかいな!?
気をつけよぅ...。
さて、こっちは現在、ようやく!? 春 の匂いがしてきた。 ←遅っ!
(ばってん、13:00頃の気温、11℃...)
同時に、長かった フットボール・シーズン も大詰め。 (8~5月)
昨晩は、チャンピオンズ・リーグ準決勝 の一試合があった。
皆さん、ご存知かもしれんばってん、
マンU が バルセロナば破って、決勝進出~! → ★
今晩行われるもう一試合は、リヴァプールVSチェルシーやけん、
決勝は、プレミアリーグ対決!ってことになった。 (5/21 at モスクワ)
確かに、ここ数年のプレミアのチームの活躍はすごか。
毎年、準決勝&決勝に駒ば進めとる。
普段こっちで観よっても、レベルが高くておもしろい!
上位争い&下位争いも、毎年最後まで白熱しとって、ず~っと楽しめる。!
「 プレミア、いいっ! 」 って外国人の小生はつぶやく。
ばってん、マスコミ含め、多くのイングランド人は、
誇らしげに!? 「 English teams 」 と強調する!?
違和感...
果たして、この語法は正しいのか?
プレミア・リーグ に属するチームは、
まず間違いなくイングランド国内に本拠ば構える。
当然、イギリス人がプレーする。
そやけん、「イングランド人の」という意味で「 English 」ば使うのか?
ばってん、プレミアには、基本的に(たぶん)外国人枠がなかせいか、
金持ちのチームは、外国からよか選手ばちかっぱ取ってくる。
例えば、昨日のマンUのスターティングメンバーは、11人中 7人 が外国人。
監督も、外国人(スコットランド人)。
今日のチェルシー&リヴァプールも、似たような状況で、
監督も、同様に外国人(イスラエル人&スペイン人)。
とても、「イングランド人の」!とは言えんやろ!?
じゃ、「イングランド人が所有する」チームやけん?
いやいや、強かチームのオーナーは、結構、アメリカ、中国、ロシア人だったりするばい!
当然、上の3チームは、皆外国人オーナー。
*現在、20チーム中、8チームが外国人オーナー
あと考えられるとは...
プレミアリーグに属するチームは、
イングランドのサッカー協会(FA)傘下にあるということ
ぐらいかなぁ...。
「 English teams 」...ウソではなかばってんねぇ...
どげん思う?みなしゃん...
~~~~~~~~~~
真の!? 「 English team 」(イングランド代表)が、
6月にあるユーロ2008(ヨーロッパ国対抗選手権)に出られんけん、
こっちで、そのうっぷんば晴らすしかなか!
っていうイングランド人の気持ちは、わかる気ぃがする...。
~~~~~~~~~~
こん状況ば考えよって、 (国か国内の地域かってレベルの違いはあるばってん)
日本の高校野球の強豪校の状況と、ちとダブった...。
ばってん、よくよく考えれば、
小生の博多ほーくすにも、博多っ子はそげ~んおらんばってん、
博多にあるチームってだけで、自分の拠り所って勝手に感じてしまうなぁ...(苦笑)。
* ばってん、福岡&九州出身選手が多かとは確か
IDENTITY の問題は、
研究の方でもこれからず~っと考えていくけん、今日はこの辺にしとこー。
第一、仕事ができん! (笑) ←アホ
とか言いつつ (汗)、 おまけ。
さっき、ちょっと引っかかったニュースが...
実は先月、すでにこのニュースには引っかかっとったと...。
【 ニュースの概要 】
「ある女性が、け破ったドアの穴をすり抜けてマンション内に入ってきた」という証言に対し、ドアの模型を用いて実際にその女性がその穴をくぐれるか実験。「胸囲101センチ、胸板29センチでは、縦約72センチ、横約24センチの穴をくぐり抜けられない」と判断。 → 無罪!
裁判の詳細な審議方法&過程は知らんばい! それば踏まえて...
いくつか があったと。
1. 胸板29センチ VS 横(幅)約24センチ
5センチぐらい、ギュッと押さえたらどうにかなりそうな気ぃがするばってん... 無理?(笑)
2. 事件が起こったとされるのは1年以上前(2006年11月)
そげん時間があれば、結構太れるばい!
3. 豊胸手術したら、胸囲も胸板もでかくなるばい!
ま、当然、これらの点も検証されとーはず! よねぇ~...
胸に惑わされとらんごつ... そう願いたか...。
《27日》
1週間ほど前に下書きしとった記事、
アップするタイミングば逸っして...
賞味期限切れになりそうやった...(苦笑)。
では、早速~、どうじょ! ↓↓
小生が現在やっとる主な仕事は、
ズ バ リ!
ぶ ん る い ...
こげん書くとなんか味気なかばってん...(汗)
ちかっぱ大切 って小生は思うと。
何でかいうたら、世の中のいろんなモノや事柄は、
それぞれ分けて定義づけられることによって、
はじめて説明可能な現象として成り立つけん。
それがなかと、言葉は生まれんわ、コミュニケーションはできんわ...
そうなると、社会 っちゅーもんだって...。
(小生が携わっとる学問は、言うまでもなかこと。)
そんで、小生はとりあえず...
昔(文字記録がなかった時代)の人間が作ったいろんなモノば、
あ~でもなか~、こ~でもなか~とか呟きながら、日々分類しよる。
そんで、そいつらば地域ごとに分けたり時間に沿って並べたりしながら、
そん当時の人たちの活動やら考え方やらば探りよる。
もちろん、研究の大きな目的に、歴史や社会ば復元するってのはあるとばってん、
分類 は、小生にとって、研究ば進める上での 重要な基盤 となる作業(≒生業)。
なもんで、ついついいろんなもんば見ては、タイプわけとかしてしまう。
ついでに、タイプごとの特徴やら機能なんかも考える。
そんで、そういうもんが、
どういう経緯で生まれたんやろうか?とか 何の影響でそげんなったとやろうか?
とかもピラピラッと思い巡らす。
これは、いわゆる「モノ」に限らず、人間やら社会現象なんかも含む。
そげな変な職業病のせいか、先日、
イギリスでの 分類がらみのニュース に、目がとまった。
内容は、、
大手スーパーの独自商品である チョコレート・ティーケーキ は、
ビスケット ではなく、 ケーキ だった!?
というもの...。
そんで、ヨーロッパ司法裁判所の裁決により、
イギリスの税務(歳入・税関)庁は、350万ポンド(約7億円) の税金ば、
そん大手スーパーに 返還 せないかん! かも
というお話。 ←消費者に返せ!消費者に!
イギリスでは、
いわゆる伝統的なパン生地の食品(ケーキ含む)には、税金がかからない、
一方、
シリアル・バーとかビスケットなんかには、贅沢品?!として付加価値税(VAT)がかかる、
らしい。
この話は、1994年に、
税金がかからないケーキのはずの当商品が、
ビスケット として分類されたことに始まり...
ビスケットかケーキかの争いは10年以上に及び...、
(↑ 長すぎやろっ!とか思うたばってん、コレにはそれなりの事情があるごたった。詳しくは、記事ば読んで!)
上のような結果になったと。
ばってん、仲介的な?!役割ば果たすはずのヨーロッパの裁判所も、そげん言いながら、
「 最終的には、あんたの国で決めてねっ!」 って... ←何じゃそれ!
(この辺の仕組みは、専門家のどらまきんさんに、ぜひ解説してもらいたか。・笑)
って、そげなお話なんやけど...
記事の最後に掲載されとる分類表ば見よったら、
パン(ケーキ)もビスケットも ごちゃごちゃ、
キー・ポイントと思われた、砂糖&チョコレートの有無も ごちゃごちゃ、
当然、贅沢品!?の定義も あいまい...。
* ちなみに、Oxford英英辞書によると、
Breadとは、a type of food made from flour, water and usually YEAST mixed together and baked
Cakeとは、a sweet food made from a mixture of flour, eggs, butter, sugar, etc. that is baked in an oven
Biscuitとは、a small flat dry cake for one person...
税務(歳入・税関)庁は、上2つば同じグループにしとる...
イギリスで一般に広く利用されとる辞書の定義では、
ビスケットは、ケーキの1種やのに...
想像するに、税務庁による分類は、
見た目のイメージ?! 素材の凝縮度合い?! で決めとー気がするとばってん...
謎は多い...
分類は、人によって基準やら、ポイントとなる要素が異なる。
それは、十分理解できる。
ばってん、それ以前の問題!?
こりゃーあまりにもあまりやろ... って思うた。
小生が今やりよる分類の作業も、
イギリスの学界では、20年近くもまともにやられとらん...。
解釈や理論、大きな枠組みなんかの話に、み~んな行ってしもうとる...。
(*じゃぱんをはじめとする東アジア、よーろっぱ大陸はそげん偏っとらん)
んな訳で、今回の論争に遭遇して、
やっぱ、えげれすじゃね~...! って一人みょーに納得してしもうた...(笑)。
何ばやるにしても、やっぱ 基礎 は、
しっかり 継続的 に 見直し ていかんとねぇ~。
足元、ひょいっとすくわれて、スルッと転んで...、おおごとになりかねん。
NASAんごつ!?(笑) → ☆
当たり前のこと、前提となっとることも、
時間が経てばいろんな意味で 変化 しうる。
車の運転やなかばってん、
前ばっか見とかんで、後ろもちゃんと気をつけとかんと...。
結局は、やっぱり!? バランス やな~...とか思ったりして...。
あ、そうそう、この記事ば見よったら、同僚のリチャードが寄ってきて、
「あ、これね... イギリス人ぐらいやろ! ケーキかビスケットかで大騒ぎするの。」
って呆れて苦笑いしよった...。
えげれす人のダメさ加減ば、みょーにちゃんと自覚しとるところは、
すごかな~ っていつも感心させられる(笑)。
* 上の記事ば、もう少しわかりやすくしたページがあります。 → ★
これは、BBCの「英語を学ぶコーナー」で、ばりお勧めです。
スクリプトはあるし、単語&表現解説はあるし、ストーリー音声は何度も聴けるようになっとるし、タダやし(笑)。
ぶりてぃっしゅ英語ば勉強しよー!と思う人は、ぜひ利用してみてください!
《24日》
ここ数日、こっちで 【 苦 笑 】 な ニュース が続いたけん、ちらっとご紹介。
1. ゴミの入れすぎで、ゴミ箱の蓋がわずか10cm開いとった。
→ 規則違反で、罰金225ポンド(約4万6000円)。
→ ばってん、そん対象者は無視して、有罪になった...。 → ★
まあね~、規則やけん仕方なかって言うたら仕方なかばってん...。
イギリスでは、各家庭が自分の家のでかかゴミ箱ば外に置いとるけん、通りすがりの知らん人とかイタスラ小僧が、ゴミの収集直前にゴミば余計に入れたりする可能性もある。(実際、そげんしよーとこ、何回も見たことある...。)
そげんこつされたら、たまったもんじゃなかばいね~...。
2. 家の建て増しばしてもらったとに、いつまでもそん代金ば支払わん。
→ 業者、ハカイダーになる...。 (=建て増し部分ばハンマーでぶっ壊す)
* 昨日ニュースで観たとばってん、webのページば見つけきらんやった
日本でも、代金ば踏み倒す人はたくさん!?おろー。
こっちにも、やっぱおる...。
ばってん、今回みたいに、ちかっぱわっかりやすぅー対処するとは、
何か 独特~!? って感じたっちゃけど...、
日本やったら、どげんするやろか~?...
3. スコットランドの石油精製所で、 ス ト 。 → ★
→ 周辺地域の値段が急騰する & 供給が減る。
スト、こっちではこの手のニュースばふつうに見かける。
で、日本とは違って!? 実際に ストっちゃう。
当然、みんな困る...。
で、今日は、
4. 学校の先生たちによる、 ス ト 。 → ★
→ こどもが勉強できん。 働きよー親が困る。
経済の事はよーわからんばってん、
ポンド安の影響でインフレになったり、税制度の改革があったりして、
最近のイギリスでは、いろんなもんが、のきなみ値上がり...。
そやけん、「社会の状況にあわせて自分たちの待遇も改善せぃ!」
ってインタビューである先生が言いよった。
そげん言い出したら、他の公務員に対してもみんなそーせんといかんごつなる。 それらは当然、税金でやられるけん、税金が足りんごつなって、またいろんな所で税金が上がる。
みんな困る...。
あっちば立てたら、こっちが立たん...。
う~ん、むずかしい...。 それ以上、言葉が出てこん...(涙)。
世界中にごまんとおる政治家(学者)&経済学者のみなさん、頼んますばい!
今回あげたニュースは、個人的に、
日本とは何か違うな!? って感じたもんやった。
大きな違いはなかかもしれんばってん、何かが...。
で、チョット考えた...
自分のイギリスでのこれまでの経験も加味したら...、
にほん人と比べてこっちの人は、
良く言えば、 主張がハッキリしている。
冷静に見ると!?
人に何かを要求することには、多大なエネルギーば注ぐ (苦笑)。
もっとバランスよ(良)~、
注いでいただけたら...
ありがたかとですが...。
《10日》
タイトル、
映画撮影中の CUTぉ~! でもなければ、
博多弁調子に 勝っとー でもなかばい(笑)。
答えは、 葛 藤 ね。
8:20大学着。
コーヒー入れて、メールチェック → 仕事。
10:00過ぎ、同僚の リチャード 到着。
空気入れ替えのため、チラッとだけ開けとった窓...
必要以上に、ごう~かい に開けやがった...。
.....
こっそり、ネットで気温ばチェック。
7℃.....
ちなみに小生は、Tシャツの上に厚手のニット。
彼、太ってもなかとに、Tシャツ1枚...。
坦々と時間は過ぎる...。
30分ほどして、ハッと寒さに気づく。 ←遅過ぎ!
彼の方ば見たばってん、特に変わった様子はなく...
ばってんやっぱ、 寒かっ!
コーヒー飲んで、凌ぐ...。
それでも...、寒かぁ...。
お願いするか?!
ばってん、こげな場合は、寒か人が服ば着りゃーよかこと。
だって、暑か人は、それ以上脱ぐとかできんけんね!
じゃ、コートば羽織るか!って思ったばってん、
“ いや待てよ! 黙って着たら、何か嫌みったらしかねぇ...。”
う~ん、どげんしたらよかやろぉか~?!
悩む...
我慢...
悩む...
我慢...
で、1時間半ほどが過ぎ...
突如、 雹 が降り出した!
小生のオフィスは、最上階に付け足しで作られたロフトのようなお部屋。
→ ★ (一番下にオフィスの写真があります)
そやけん、窓が斜めについとーと。
つまり、ちょっと強い雨なんかが降ると、そやつが部屋に入ってくるわけたい!
んなもんで、さすがの リチャード も、窓ば閉めざるをえず...
あんがと、(全然信じとらんばってん) かみさまぁ! (笑)
雹はしばらくして止んだばってん、
とりあえず、今のところなんとか...。 ホッ。
早く暖かくな~れ~っ!
みなさんなら、どげんしますぅ~?
~~~~~
全然関係なかばってん、
さっき、Oかんとくのむすめさんの、だんなさんになろーかってなっとった方が、
小生と同い年!っちゅーのば知って、 → ★
不思議と、根拠のなか自信ば感じてしもうた...
なぜ? どうして??? wh~y??? (笑)
《30日》
早かねぇ~。
もう、今年も 3ヶ月 (1/4) が過ぎよーとしよる...。
時間が... 飛びますっ 飛びますっ!
( = Time flies. = 光陰矢のごとし)
で、こっちは、
冬なのにっ、 さ ま ぁ~!
ん、こんフレーズ、どっかで聞いたことあるな!?
んっ、アレか! → ★
ま、それはよかとして... (汗)、
今日から サマータイム (夏時間 ←そのまんまっ!) が始まった。
まだ、寒 か とに...。
それでん今日は、ちと温かか。 ( 8℃ at 12pm )
日本との時差、 9時間 → 8時間 へ。 * 10月最終日曜の1amまで
気持ち、近くなった気ぃがする、というかほとんど願望... (苦笑)
特に、コレッといった変化はなかとよ。
当たり前ばってん、これからどんどん日が長くなるだけ。
( 最長の時は、朝4時過ぎに日が昇り、夜10時頃日が沈む。)
あと、それなりに温かくなる, but 暑くはならん!? (笑)
あ、ばってんこれくさ、あくまで相対的なもんね!
イギリス人と比べたら、その違いがよーわかるばい。
小生が感じる、ダラムの1年。
春: 5~6月
(半)夏: 7~8月
秋: 9月
冬: 10~~~~~~~4月
ばってん、小生の同僚、リチャード (隣町のサンダーランド出身) によると...
春: 3~4月
(真)夏: 5~~~~9月
秋: 10~11月
冬: 12~2月
天気予報でん、
「 今日はマイルドで~、10~12℃くらいまで上がりま~す! 」
ってニコニコしながら言いよんしゃーけんね...
いや~、人間 (&文化) っておもろかね!? (笑)
~~~ 今日のプロやきゅう ~~~
たいが~す 3連勝! ◎
G 3連敗! ◎
ほーくす 連敗... × & 涙
しょうちゃん、
全体的にまあまあやった (7回、被安打5) ばってん、4回に3発食らって沈んだ...。
四死球 も 4つ で不合格...。
ま、今のうちに軽くつまずいとった方がよかろー。
《15日》
木曜日の昼下がり、予定通り、
タケちゃん との サヨナラ・BOWLING。 (15:00~17:00)
タケちゃんのお友達も合流して...ってことで、
また新しか知り合いが出来た!
【メンバー】
モニカ (スペイン人・心理学)、ハッサン (パキスタン人・ファイナンス)、
ジョージ (中国人・ファイナンス)、オサムさん (にほん人・人類学)
和気藹々、2 Games ゆっくり楽しんだ!
とりあえず...。
っちゅーのはくさ、その場自体はよかったったい...、
みんな気さくで明るい人ばっかりやったし...。
ばってんくさ、 200 ば出すばい!
ってバリバリ意気込んでPLAYに臨んだ小生としてはくさ、
完璧にイギリスのLaneに惑わされて、
オロオロしてしもうたと...。
( * 結果、2Gamesとも、150以下やった...。 )
言い訳する その様子ば振り返る 前に言うときます!
小生のBOWLINGの腕前は、単に、 並 です...。
それは、ホント実感しました...。 認めます...。
ただくさ!
今回PLAYした Lane がくさ、
日本で今まで体験したことのなか質のLaneやったとは、
結果に大きな影響ば与えたって思うと...。
まず、ゲームが始まって、
いきなりGutterにボールが落ちたとに、ショックば受けた...。
なんでか言うたら、たぶん 20年ぶり ぐらいの光景やったけん...。
だいたいいつも投げる位置から、
様子ば見ようって思って普通にBallばポイッてしたら、
グングン曲がって...、Gutter.....。
ボールはいつもより1pound軽かったばってん(*13poundがなかった)、
指のはまり具合はだいたい一緒...。
緊張でもして力が入っとったか?!とか思いつつ、同じように投げると、
またもや、グングン曲がって...、かろうじて端っこの数本が倒れた。
ムムムムムぅ...、
おかしい 、 絶対 おかしいっ!
Shockが治まらない、ひ弱な小生...。
普段の小生の球道は、野球で言うと、 “ まっすら (まっすぐ系でちょいとSlider) ” 。
ばってん、今回のは、
元やくるとのSAVE王、いとうトモヒトなみの、ギュンギュン・SLIDER~ ごたった。
その後、順番が回ってきて、右へ~、中央へ~と投げる位置ば変え、
通過Pointの杭目も変えたばってん、だめ~!
もちろん、手首の角度も、BallのRelease Point も変えてみた。
ばってん、Image通りにBallが行ってくれない。
具体的に言うと、Pinの1~2m手前で グイ~ン って 曲がる。
順番待ちの間、いろんな人が投げる姿ば見ながら、原因ば考えよった...。
2Game目に入っても...。
そしたら、数Lanes隣で係員が、Spray式のCleanerば片手に、
ぞうきんでLaneば キュッキュと磨きよる のが目に入った!
ご丁寧に、所々、ハーハー息ばかけながら...。
やけんか! ようやく、原因がわかった。
その後、自分の番の時、Lane (床) ば触れてみた。
あっ、やっぱし...。
どうりで Ball ば拭くタオルがないったい!
Ball、ずっとスベスベやもんね!
ってことで、少し勢いばつけ、Ballば滑らせるごつ意識して、
押し出すようにFollowば、ちと大きくしてみた。
案の定、いつもと近い球道で Ball が行きだした。
ばってん、細かい調整まではできず...、Game 終了~!
と、ここで文章読み返したら、最後の方、きちんと原因ば書いてなかったね!?(汗)
それはね.....、 GREASE !
小生が知る日本のBOWLING場では、たいがいLaneにGreaseが何層にも塗られとる。
もちろん、その塗られ具合で微調整は必要とばってん、
日本の場合、あまり床の摩擦抵抗ば受けんごとなっとると。
(今度行ってみたら、床ばチラッと触ってみてん!ヌルッってするけん。)
(投げ終わって戻ってきたBallも、よー見てん!だいたい油がついとるけん。)
イギリスは、っちゅーか、
とりあえずダラムのBowling場は、逆 やった。
摩擦バイバリ状態...。
つまりね、小生が投げる、斜め横回転のBallはくさ、
Speedが落ちるPin手前で 摩擦の抵抗ば大きく受けて、
必要 ( or 予定 ) 以上に曲がりよった訳タイ。
日本 と イギリス のLaneの違いばFootballのFieldに例えるなら、
土 と 芝 の違いって感じかな?!...
( その後、タケちゃんとこの話ばしよったら、Billiardsでも、そげな違いがあるって言いよった。)
今度行ったら、もちょっとマシな点数出せるやろー。
ま、そんなこんなで、 文化の違い ば、 また感じた瞬間やった(笑)。
みんなと別れて、タケちゃんと1時間ちょいお茶して、
『夢』の話とかしちゃったりして...、
最後に握手して、別れた。 Good Luck ! (19:00前)
帰り道、タケちゃんとの会話ば振り返りながら、
ややうつむき加減でトボトボ帰りよったら...、
いつの間にか、BOWLING のこつば考えよった。 テヘ。
だってね、目の前に出てくる、道 or Blocks or Lines が、
次々、Lane に見えてきたっちゃも~ん...。
途中、Shadow Pitching なんかもやったりして...。
あ~、もちょっと勉学にも、これぐらいス~ッと入って行けたらな~...
と思い続けて、30年!?...